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「買ってよかった2022」筆者が自信を持っておすすめするのはこれだ!!

今週のお題

HUAWEI Band 4e

今週のお題「買ってよかった2022」

元々書こうと思っていた内容が都合よく今週のお題になっているので、書いておく。さて、今年はどれだけ散財したかな。

スマホ:Xiaomi 11T

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とりあえず、高かったり、印象に残っている購入品をいくつか書いて、最後に個人的ベストバイ(Best Buy)を決めるという形式でいこう。先ずはスマホから。
3月に性能不足からXiaomi 11Tを購入した。それまで使っていたHUAWEI Nova3から大幅にスペックアップし、画面も大きくなった。有機ELと大画面のおかげで"小説家になろう"が読みやすくて満足している。しかし、コスパだけで選んだからだろうか。なんとなく愛着が湧かない。確かにいい製品ではあるのだが、これをベストバイに選ぶのは違う気がする。

 

デスク:FlexiSpot EF1

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これは筆者にとって初めての電動昇降デスクだった。今でも頻繁に昇降させているし、丁度いい大きさを犠牲にしてまで選んだ天然竹天板も気に入っている。
これは一度使うとやめられなくなるな。昨年の自宅待機期間に電動昇降デスクがあればどれだけ楽だったのだろう。と、もうこれベストバイでよくね?って思うのだが、よく考えたら提供商品なのでBuy(買う)を満たしていない。残念だ。

イヤホン&ヘッドホン

ag WHP01K

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ずっとイヤホンを使っていると耳が痛くなるので購入したヘッドホン。ノイズキャンセリングの便利さに気付いた。音質も価格を考えれば上出来。有線接続が可能なのも便利。筆者は有線接続×ノイズキャンセリングという変な使い方をしている。特に不満もないので、有力なベストバイ候補。

ag WHP01K

ブランド:ag

Amazon 楽天
 

水月雨 竹 CHU

筆者のTwitterを知っている方なら、以下のツイートを見たかもしれない。

これはQuarksというイヤホンで、透明感のあるデザインと音、そして破格の2000円という価格の素晴らしいイヤホン... なんだけど

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個人的に買ってよかったと思うのはCHUの方。音に関しては価格なり。いや、発売時のドル価格で考えたらめっちゃ安かった(20ドル)んだけど、日本での実売価格は4000円。final E2000、E3000のいる日本市場では特筆すべきものではない。但し空間表現は群を抜いていると思う。
しかし選んだ理由は長時間使用での疲れにくさ。1DDの安物だから軽いというのはあるが、小さい筐体とフィットするイヤーフック、落ち着いた音などのおかげで長時間使用に向いている。何だかんだ使っている時間が長いイヤホンだ。

スマートバンド:HUAWEI Band 4e

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これはタイムセールも合わせてかなり安く買ったスマートバンド。機能は少ないが、低価格でも"使える"ものを作っているのは流石HUAWEI。心拍数センサが非搭載で加速度センサのみなのに、睡眠の浅い深いまで読み取れたあたりは本当に凄い。その後Xiaomi Smart Band7を購入したが、睡眠の浅い時間と深い時間の割合は同じような結果になったので精度もかなり高かったのだと思う。

小説:伴名練『なめらかな世界と、その敵』

今年出版された本ではなく、筆者が今年読んだ本について。
『図書館の魔女』とどちらを取り上げるか悩んだ。確かに『図書館の魔女』は面白かった。しかし、SFをあまり読んでこなかった筆者に新たな方向を切り開いてくれたという面で『なめらかな世界と、その敵』を選ぶ。最近は薄理多読(※そんな言葉はない)が多い中で、短編の一つずつを丁寧に読んだ本だ。卒研にも役立ちそうなので来年はSF作品にも積極的に手を伸ばしたい。

なめらかな世界と、その敵
伴名練
 

2022ベストバイを選ぶ

ジャンルを問わず、印象に残っているものを並べてみた。正直に言うと、今年は「絶対これがベストバイだ!!!」っていうものがない。そもそもあまり散財してないような気がする。愛知に旅行したから金がそっちに流れたからかな。
という感じで決め手がないのだが、これが不特定多数に読まれるということを考慮して、「読者の方に自信を持って薦められる」という基準で選ぼうと思う。

さて、少し悩んだ結果、やはりこれかな。『図書館の魔女』シリーズ。筆者が選ぶ2022年個人的ベストバイは『図書館の魔女』に決定。
いや、おすすめ度を基準にするとこうなるんよ... 読んで世界が広がったとか新しい価値観を得たとか、そういう綺麗ごとはないけど、とにかく面白い。

図書館の魔女 第一巻
高田 大介
 
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