myounakodawari’s blog

凄くない、ヤバくない高専生のブログ。DIY、ガジェット、PC ... etc.

MENU

体温で柔らかくなるイヤピ【AZLA SednaEarfit XELASTEC】遮音性は?音質は?

まえがき

AZLA SednaEarfit XELASTEC

ずっと気になっていたイヤーピース、AZLA SednaEarfit XELASTECを遂に買ってしまった。発売直後に買わなかったことを後悔するほど満足しているので、この記事で軽く紹介しておこうと思う。

AZLA SednaEarfit XELASTEC

購入したイヤーピースはAZLA(アズラ)SednaEarfit XELASTEC。他のイヤーピースと異なるのが、素材に熱可塑性エラストマー(TPE)を使っていること。TPE素材は熱により軟化するため、体温で変形しやすくなるという特徴がある。また、素材の耐久性も高いそうだ。

開封

MS M MLのセット

6サイズある中から、今回はMS、M、MLのセットを購入。

水月雨 Quarks

クリアな見た目なので、Moondropのイヤホンと合わせたいな。普通のイヤーピースと比べると、全体的に厚みがあり、こんなん着けられるの?と思った。

対応モデル

ワイヤレス、有線両対応だが、使えるかはモデルによる。ワイヤレスイヤホンの場合は、ケースに入らない可能性もあるので、Amazonのレビューで自分の使っているイヤホンに装着した例があるか確認しておくといいかもしれない。筆者はagのCOTSUBUに着けてみたが、ケースに収まらず使用できなかった。

着け心地

イヤーピース本体

最初はちょっと違和感があるが、グイグイと押し込むように着ける。こんな着け方をしても、少し経つと体温で変形するので、着けていて辛くはない。しばらく着けていたイヤホンを取ると、変形しているのが分かりやすいが、見た目が綺麗ではないので写真は割愛。素材の特性上、汚れが付きやすいのは難点だと思う。定期的な水洗いは必須かな。

遮音性

常に騒音に悩まされているような環境(学生寮)なので、遮音性の高さには驚いた。イヤホンを着けても貫通していた隣の部屋のゲーム音が聞こえなくなったので、かなりストレスが低減された。これは嬉しい。

音質

TRN VX Proの最後の写真(数日後に壊れた)

意外なことに、クリアで自然な音を聴かせてくれる。遮音性とクリアな音が両立できているというのは驚きだ。

遮音性が高くなった分、音圧が少し上がり、低音が際立つようになるので、この辺は好みによるかもしれない。

おすすめです

少し高いイヤーピースだが、それだけの差は感じられた。耐久性が高そうなので、長期的にみると、コスパもいいのかもしれない。耐久性に関しては、しばらく使った上で、劣化したか追記したいと思う。

【ASMR、ゲームに!】COTSUBU for ASMRレビュー「推しの存在感やべぇ」

 

まえがき

COTSUBU for ASMR 外箱

今回のネタは、タイムセール&就活終わった時の高揚した気分でぽちったもの。それから1ヶ月6ヶ月以上使用した上でのレビューを書いていこうと思う。(※記事を書くのに半年かかった)

購入品

購入したのはagのCOTSUBU for ASMR。先ずは商品の特徴を簡単に解説しよう。

COTSUBUとは

COTSUBU / agfinal-inc.comベースモデルのCOTSUBUは、軽くて小さいことが特徴。というか、他には特徴がない。普通を極めたイヤホンといえばいいのだろうか。自然に生活に溶け込んでしまうような、agらしいイヤホンだ。

COTSUBU for ASMR

前述のCOTSUBUをASMR専用イヤホンとして味付けしたのが、今回紹介するCOTSUBU for ASMRだ。商品ページによると、コンテンツに含まれているサウンドの距離感や実在感を明瞭に感じることができるそうだ。

開封

開封

開封したのは1ヶ月前だが、写真を見ていたらなんとなく書きたかったことを思い出した。

小さい

とにかく、「小さい」「かわいい」これに尽きる。普通のマット塗装とも違う、漆喰のような表面処理も相まって、ついついケースを握りたくなってしまう。

大きさ

大きさは実測で40.5 [mm]×56.2 [mm]×24.0 [mm]だった。小さい部類に入るだろう。

外見

下面

うん。いい色だ。
これはCOTSUBU for ASMRの専用色で、色名は特に書かれていなかった。個人的にはCOTSUBU(通常モデル)の7色のカラーバリエーションも選べるといいなと思う。

下部に充電端子があり、上部が開くという一般的な構造。充電端子はType-Cが採用されている。ちなみに、COTSUBUの先代機であるTWS03RではMicro USBだった。尚、この大きさと価格では当然であるが、ワイヤレス充電には非対応。

イヤホン本体

イヤホン本体

これまたかなり小さくて、軽い。この大きさに回路やバッテリー、ドライバーが入っているというのだから、凄い時代だ。横に置いてあるのは比較用のfinal E500。

for ASMR

充電端子の上にはfor ASMRであることを示す文字が入っている。COTSUBUにはない専用色なので書いてなくても混同することはないと思うが...

イヤーピース

イヤーチップ:TYPE-E

標準のイヤーピースとしては、かなり評判の高いfinalのEタイプ(ワイヤレス)が付属。しかし、残念ながらサイズは3つだけだ。いや、大体のメーカーは3サイズしか付属してないから普通なんだけど、低価格なのに5サイズ付いていたE500と比べてしまうと足りない。

仕様

  • 通信方式:Bluetooth 5.2
  • 再生周波数帯域:20Hz-20kHz
  • 対応コーデック:SBC、AAC、aptX
  • バッテリー容量:30mAh(本体)、200mAh(ケース)
  • 連続音楽再生時間:5時間(本体)、20時間(ケース込み)
  • 充電時間:1.5時間(本体)、2時間(ケース)
  • 防水性能:IPX4

ごく普通の性能。格安ワイヤレスイヤホンではaptX非対応のものも多いが、これはしっかり対応している。

アクティブノイズキャンセリング(ANC)には非対応なので、そこは注意。マイクのノイズキャンセリングと混同してANCありと紹介している記事もあったが、それは誤り。

使ってみよう

ペアリング

ペアリングは普通。マルチポイントに対応していないので、スマホタブレットなど複数の機器を使う場合は少し不便だと思う。筆者は接続を切り替えるのが面倒なので、最近はスマホ専用になっている。尚、Xiaomi 11T(Android)、iPhone 8iPad Air 4、Oculus Quest 2で問題なく使用できた。

音質レビュー

公式サイトでは、E500をワイヤレス化したように書かれていたので、E500の音だと想定していたが、全くそんなことはなかった。E500は2000円という価格を考えると良い音だが、低価格なイヤホンという感じは否めない音だった。しかし、COTSUBU for ASMRは明らかにワンランク上に上がっている。粗がなくなり、より自然な音になった感じだ。

音楽を聴いてみた

今回はfor ASMRなので、音楽を聴くのは用途が違うが、元がいいので、音楽を聴いても悪くない。この価格帯だったら普通に良い方だろう。(筆者の好みが合っているのもある。)
ASMR用のチューニングだが、意外にも、ボーカルが前面に出てくるタイプではない。特性としては、フラットに近いように感じた。これで満足できれば良いが、専用アプリがないため調整はできないので、「低音をガンガン鳴らしたい!」とか思っても変更できな... いや、for ASMRにその機能求めないか。

ASMRを聴いてみた

推しのASMR配信を聴いてみた。これはヤバい。目を閉じれば推しがそこにいるかのような存在感がある。E500と比べると、音、定位がより鮮明になった。
着けているのを忘れそうなほどの軽さと、寝転がっても邪魔になりにくい小ささもASMR体験には大きなプラスとなっていると思う。E500は有線なので邪魔だった。

ゲームをしてみた

音の方向性を感じられるということで、VRゲームにはぴったりなイヤホンだ。実際にOculus Quest 2を使ってVRゲームをしてみたが、臨場感が向上したので、VRゲーム用にもおすすめだ。実は筆者がCOTSUBU for ASMRを買ったのはVRゲームをより楽しむため。Quest 2のスピーカーは前の方に付いているので、少し位置に違和感があるのと、周りの音が気になるとゲームに集中できないのが不満だった。
但し、遅延があるので、音ゲーは無理。BeatSaberをやってみたが、かなり違和感があった。

あとがき

COTSUBU for ASMR

途中まで書いて忘れていたため、このあとがきを書くときには購入から半年経っている。半年も経ったが、飽きるどころか使用時間が伸びてきたような気がする。推しのASMRを最高の環境で聴きたい人、VRゲームをしている人は是非試して欲しい。

今週のお題「最近読んでるもの」A. Prime Readingの無料漫画 

今週のお題「最近読んでるもの」

最近よく読んでいるのが、Prime Readingの無料漫画。

Prime Readingとは

Amazon.co.jp: Prime Reading: Kindleストア

Prime Readingというのは、アマゾンのプライム会員なら読み放題というサービスで、追加料金は不要。

AmazonKindle Unlimitedという読み放題のサービスをやっているが、あれの下位互換といった感じだ。何せ読める本の冊数がめちゃくちゃ少ない。「1000冊以上の電子書籍が読み放題」とのことなので、1000冊程度しかないようだ。

流行りに乗った選書

有能なのが、アニメ放送中の作品が多いこと。古本屋だと、アニメ化されると価格が上がってしまうので、ちょっと原作が気になるなぁっていう時には躊躇してしまう。その点、Prime Readingは1巻だけ無料で読ませてくれることが多いのでありがたい。1巻を読んだら結局買いたくなるのだけど...

例えば、現在(2023年秋)に放送されているアニメに関するものだと、『薬屋のひとりごと』が無料で読める。

これが原作小説。『薬屋のひとりごと』は小説家になろうに投稿された作品なので、1巻だけPrime Readingで読み、残りはなろうで読むという手もある。

これはねこクラゲさんが描いた漫画版『薬屋のひとりごと』。

そして、こっちがサンデーGXの方の『薬屋のひとりごと』。こっちはPrime Readingではないが、11/18まで期間限定無料で読める。

薬屋のひとりごと』だけでめちゃくちゃ紙面を使ってしまった。他には、『ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』、『MFゴースト』などがPrime Readingの対象になっている(2023年11月5日現在)。

アマプラやめられない

この調子だと、無料期間が終わってもプライム会員はやめられそうにない。

myounakodawari.hatenablog.com

「iMacに取付できる専用のUSBハブが便利すぎた」Minisopuru 7 in 1 iMac USBレビュー

 

iMac使いにくい

自作PCを使っている筆者としては、モニター一体型のiMacなんて何がいいの?って感じだった。

myounakodawari.hatenablog.comしかし、実際に使ってみると、「あ、ゲームしないならこれでいいな」と思えてきた。
それでも、許せないことがある。電源ボタンも端子類も全部後ろに付いていることだ。いや、電源ボタンはいいよ。手探りでも押せるし、カッコいいから自作PCでもこんな感じでスイッチ隠したいなと思った。

背面

でもUSB端子、お前は駄目だ。USB端子が後ろにしかないため、USBメモリを接続するだけで一苦労。手でガサガサ探ってUSB挿すのがダサすぎて...

ハブ選びも大変

不便すぎるので、ノートパソコンを購入した時に付いてきたタイプCを接続して使っていたのだが、OSを入れている外付けSSDも相まってiMacの下がぐっちゃぐちゃ。お洒落マカーには程遠い状況だった。
そんな折に、とても便利なハブをご提供頂いたので、この記事で紹介しておこうと思う。

ハブ兼外付けSSD

外箱

その商品がこれ。Minisopuruという聞き馴染みのないメーカーのUSBドック。iMac専用というかなり珍しい商品だ。

特徴

スタンドの穴に引っ掛けられる

一番の特徴はiMac専用だからこそできるこの取り付け位置。なんとiMacのスタンドの穴に引っ掛けるだけで固定できる。ちなみに、iMac 24インチの他にスタジオディスプレイにも対応。筆者のiMac 21.5インチは記載されていないが、担当者さんが大丈夫って言ってたのでたぶん大丈夫!

機能

USBハブ

見ての通り、SDカードやUSB端子などを備えていて、USBハブとしての機能を持っていることが分かる。
しかし、もう一つ隠し持っている機能がある。それがSSDケースとしての機能。この大きさでSSDまで入っちゃうの?!

メーカーと商品ページ

公式サイト

どうやらアマゾンなどでは取り扱っていないようで、日本から買う場合はメーカーからの直販サイトからになりそう。YouTube案件の関係で広報とサポートとメールのやり取りをしたが、対応はスムーズで、怪しい感じは一切なかった。日本文化のクソ長いつもお世話になっておりますメールとは違うポップな文面で驚いたけど()

Minisopuru 商品ページ

開封

開封

中身は本体と取扱説明書、取付用のパーツ(iMac 24用 & スタジオディスプレイ用)。あと、取付用のゴムパーツと熱伝導シート。

本体

先ず驚いたのは質感の高さ。本体の素材はアルミニウムで、Apple製品と並べても遜色ないレベル。細かい部分を見ると、面取りの綺麗さやUSBポートの位置合わせなど、かなりクオリティが高い。いやぁ、文句なしに褒められる製品が来てよかった(YouTubeで案件を受ける側の苦悩)。

SSD取付

M.2スロット

ひっくり返して裏蓋を開けると、M.2スロットが出てくる。NVMe、SATA両対応で、長さも2242、2260、2280と幅広く対応している。取付にはゴム製のピンを使う。熱伝導シートも付属していたので貼り付けてから蓋を閉める。裏蓋もしっかりとしたアルミなので、そこそこ冷えそう。

iMacに取付

取付

取付は引っ掛けてC端子に接続するだけ。iMac 2017の場合は取付用のプラスチックパーツはない。尚、iMac Early 2008にも取り付けられた。もっとも、C端子がないので使うことはできないが。

見た目

見た目

取り付けてみると、悪目立ちすることなくiMacと調和している。今まで外付けSSDとUSBハブが後ろの端子から垂れ下がっていたので、結構スッキリとした印象。

端子と規格

正面

ハブ正面から、

  • SD/TFカードスロット:UHS-I(104MB/s)
  • Type-C:USB3.2(10GBps)
  • Type-A:USB3.2(10Gbps)
  • Type-A ×2:USB2.0(480Mbps)

本体の大きさの割に充実したインターフェースだ。C端子が付いているのも地味にありがたい。

実際に使ってみた

実際に使ってみた

少しの間使ってみたが、USB端子が正面にあるだけで、圧倒的に便利。SSDが内蔵できるのも、OSを外付けしている筆者の使い方にマッチしている。提供してもらったものであるが、非常に満足度の高い商品だ。

Minisopuru 商品ページ

宣伝

YouTubeにもこのUSBハブのレビューを投稿しているので、良ければそちらもご覧いただきたい。

youtu.be

いつもはiPhoneで動画を撮っているが、限界を感じたので、今回は一部ミラーレス一眼(α6400)を借りて撮ってみた。予想以上に差があったので、今後は撮影環境も整えていきたいなと思っている。

関連記事

 

myounakodawari.hatenablog.com

myounakodawari.hatenablog.com

myounakodawari.hatenablog.com

 

宣伝用Xアカウント作りました

宣伝用Xアカウント作りました

ブログ、YouTubeの投稿通知用にX(旧Twitter)のアカウントを用意したので、フォローお願いします。

twitter.com

運用方法

新着記事、新着動画のお知らせをメインに投稿する予定である。

あとは、ちょっとした裏話などもツイートするかも。

理由

普段ツイートするアカウントと宣伝用のアカウントを分けた理由は、主に二つ。一つ目は、メインのアカウントで外部リンクをツイートしたくないという理由。X(旧Twitter)のアルゴリズムは、外部リンクの入ったツイートをしすぎると、表示されにくくなる様な気がする。これは体感的なものなのでエビデンスはないが、過去にブログの記事を宣伝していた時期に、インプレッションが下がっていたので、可能性は高いと思う。

もう一つの理由は、中の人が求められていないと思ったからである。おそらく、ブログの読者、YouTubeの視聴者は筆者の個人的なツイートは見たくないと思う。

そこで、今回新たに宣伝用のアカウントを用意することにした。

twitter.com

【レビュー】Viviber???謎メーカーの3ポート充電器買ってみた

 

おすすめしません

基本的に、安すぎる充電器はおすすめできない。充電速度などの機能面が劣るというのはあるのだが、それ以上に安心できない。
充電器本体が発熱、発火するという危険はもちろん、充電されている機器への悪影響という面でも、安物は避けた方が良いだろう。

安物3ポート充電器

そう言いながら、安物の多ポート充電器を買ってみた。

購入品

Viviberというメーカーの3ポート充電器。724円という、有名メーカーであれば1ポートの充電器でさえ買えないような価格で販売されている。

安っぽい

本体はかなり安っぽい。いや、実際安いんだけど。写真だとまだマシに見えてしまうのが残念。

プラグ

流石にAmazonで普通に売っているものなので、コンセントのプラグはまともな日本で使える形状。PSEマークも印字されている。輸入業者に当たる部分には「株式会社未来」と書かれているが、ありふれた会社名なので特定できなかった。果たして実在するのだろうか。
余談だが、そっくりなUSB充電器が他に販売されているので、中国の安物を仕入れて、Viviberというブランドにして売っているのだと思う。

仕様

出力は単一ポートで最大5V 2.4Aと、ちょっとした機器を充電するなら十分なスペック。しかし、合計で3.1Aまでなので、複数のポートで同時に2.4Aを出力できるわけではない。

画像

同時充電で出力が低下

図に書くとこんな感じ。これが安物の多ポート充電器を買ってはいけない理由。流石に1A(5W)では現代の機器を充電するには非力すぎるだろう。

最近の充電器

左はiPadに付属の充電器で20W、右がXiaomiスマホに付属の充電器で67W。5Wがどれだけ非力か分かるだろう。(スマホの純正がこれだけ高出力なのはあまりないかもしれないけど)

なぜ買ったのか

確かに、同時に複数のスマホを充電したい!というような用途なら絶対に買ってはいけないタイプの充電器だ。しかし、使い道によってはこれで十分なのだ。

Walkman

筆者は普段使いしている機器がとにかく多い。周りに人がスマホで何でもこなしている中で、Walkmanで音楽を聴き、Kindle Paperwhiteで本を読み、コンデジで写真を撮る。そうなると、日常的に使う充電ケーブルだけでもかなり多くなってしまう。
そこで、それらの充電ケーブルを抜き差ししなくていいようにこの充電器を購入した。

使い道

今繋げっぱなしにしているのは、iPhone充電用のLightning、Walkmanの専用端子、スマートウォッチの充電ケーブルの3本だ。これらのケーブルは数日に一回は確実に使うのでこの充電器に接続している。逆に言うと、どれも数日に一回しか充電しないので、同時に充電する必要はない。

信頼性は分からない

まだ長期間使ったわけではないので、信頼性に関してはあまり断言できないが、結構売れているメーカーのようで、サポートの評判等もあり、ある程度信頼できそうだ。そうは言っても、有名メーカーと比べると不安は残るので、ノイズや発熱には注意して使用していきたい。

おすすめできる人、できない人

最大出力が2.4A以下で、同時使用を前提にしない用途でなら、十分に使えるUSB充電器だと思う。それ以外の用途や、出力や規格を考えるのが面倒な人は、有名メーカーの高出力の充電器がおすすめ!

Windows標準アプリ「フォト」でRAW画像が開ける拡張機能、便利だった

カメラ沼への第一歩?

動画撮影

YouTubeでお洒落な動画を見ていると、自分のYouTube動画ももっとクオリティーを上げたいなと思えてきた。そこで、次に公開する動画では、SONYのミラーレス一眼、α6400を使用してみた。

スマホ撮影の動画と比べると、圧倒的に綺麗だったので、今後も使っていきたいと思う。今回は借りて使ったが、いつかは買い取りたいな。

RAW現像どうしよう

そんなわけで、SONYのα6400を使って動画を撮ったのだが、その際に何枚か静止画も撮ってみた。

テキトーに撮ったやつ

撮って出しただけのJPEGでも結構綺麗で、最近のカメラは凄いなぁと思ったのだが、やはりRAW現像がやりたい。

フリーソフトでもRAW現像はできるのだが、結構PC性能が要求されるし、何より技術が要求される。(↓フリーソフト

RawTherapee - Home

生憎、筆者はこれらの本格的な画像編集ソフトを使いこなせない。もうWindows標準のフォトでいいのでは... と思ったが、RAWデータは扱えないよなぁ。そう思っていた。

Windowsフォト

ブログにアップロードしている写真の編集は、大体Windows標準のフォトで明るさなどを調整している。確かに機能は限られているが、筆者の用途ではこれで十分だ。機能が少ない代わりに、簡単に使えるのが良い。

でもそのままではRAWデータは扱えない。あくまでもそのままなら...

拡張機能

なんとRaw 画像拡張機能をインストールすることで、フォトでRAWデータを扱えるようになるようだ。こんな神機能あるなら最初から入れておいて欲しい。

apps.microsoft.com

実際に加工してみた

シンプルな編集画面

慣れ親しんだフォトの操作感なので、とても使いやすい。

軽く調整

軽く編集してみた。RAWデータからの編集だけあって、表現の幅は広い。

フィルター機能任せ

これはフィルターをかけただけ。

カメラ任せ

これはカメラが書き出したJPEGファイル。露出が高すぎて一部白飛びしている。こうなってしまうと、加工で誤魔化しにくいので、RAW現像が必要。

便利だった

軽さ、操作の簡単さなど、Windows標準アプリだからこそのメリットがあるので、普段別のソフトを使っている人でも、一応入れておいた方がいい拡張機能だと思う。

apps.microsoft.com

現在、画像リンクが表示できなくなっています。申し訳ございません。

©妙なこだわり.com All Rights Reserved.

プライバシーポリシー

お問い合わせ : inqkodawari@gmail.com