今週のお題「本棚の中身」
今週のお題
今週のお題「本棚の中身」
小学生の時から事あるごとに本の世界に逃げ込んできた筆者にピッタリのお題!このお題は書きたい!!と思ったのですが、問題が一つ。寮生活をしているので手元にあるのが最近読んだ、或は読もうとしている本しかないこと。
まあ最近読んだ本を振り返ってみるのも面白いかな。
※漫画、ライトノベル多めなので苦手な方はブラウザバック推奨
全部でこれだけ
長期休暇の度に持ち帰っているので、寮にある本はこれだけ。家の本棚はちゃんと50音順に並べてるけど、どうせ寮の本棚は大した冊数にならないので整理してない。写真撮る前に整理しようかとも考えたけど、めんどうだった。
配置は左上に漫画、左下と右上にごちゃ混ぜの小説、右下が読みかけの本っていう感じ。
右下:読みかけ
先ずは読みかけの本からご紹介。なぜか3冊もあるけど普段からこんなにあるわけではない。
一番最初に読み始めたのが『図書館の魔女 烏の伝言(上)』。図書館の魔女シリーズは春くらいに古本屋で見つけて読み始めた。それの5巻目なのだが、『図書館の魔女』シリーズは言葉遣いが巧みで、じっくり時間をかけて読みたいのでテスト期間に入ってから読むのをやめていた。
その代わりに読み始めたのが『終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?#05』。これはライトノベルなのでテスト期間でも合間合間に読める。これまた5巻目を読んでいるところ。このシリーズは内容を知らなかったが、タイトルに「終末」という文言が入っていたので読み始めた。読み始めてから独特な世界観に気付かされ、たまにはこういう買い方もいいな。と思わされた。
3冊目は『祈りの国のリリエール2』。先週発売された魔女の旅々公式スピンオフ作品。届いた直後に読み始めたので、読みかけの本が3冊という異常事態になった。元となった『リリエールと祈りの国』もおすすめ。
左下&右上:小説
雑多すぎて何を紹介すればいいか分からない。とりあえず一番おすすめな『図書館の魔女』シリーズについて掘り下げていこうかな。そこだけで一つ記事が書けそうなくらい長くなってしまったのでカット。面白いことは確か。
『ゼロから始める魔法の書』は随分前に一度読んだのだが、今季はその続編のアニメ、魔法使い黎明期が放送されているので、再度読みたくなって家から持ってきた。1巻だけ読み返したところ。
左上:漫画
この中でのおすすめは『旅とごはんと終末世界』かな。料理は美味しそうで、荒廃した世界は美しくて、ストーリーは物悲しい。それなのにどこか温かい。
新しいブログ作るかも
本に関わることを書くと、今週のお題の範囲を凌駕してしまう。さすがに好き勝手書くと、この記事だけ異質なものになってしまうので自重した。時間に余裕ができたら、好きな小説、漫画、アニメなどを語るためのブログも開設したいと思う。
この記事で紹介した本
今回紹介した本の1巻のリンクを貼っておく。気になった本があれば読んでみて欲しい。