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デザインの勉強:特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」

2022年は

2022年にやってよかったことは何かな。ブログ、英語の勉強、観光、、、意外と多くのことに手を出した1年だった。その中から一つ選ぶとしたらデザインの勉強だろう。
といっても、筆者はデザイナーになりたいというわけではない。

なぜ"デザイン"の勉強?

筆者は先天的なデザインのセンスはない!感覚だけでお洒落な資料作るとか到底不可能。じゃあどうするか。勉強するしかないって感じでデザインの勉強をすることにした。

配色ができない

一番の課題だと思ったのが、配色。感覚だけでいい感じの色を選ぶなんて無理なので、基礎から学んでみることにした。

 

myounakodawari.hatenablog.com

学習方法は色彩検定を受けるというもの。詳細は以前記事にしたが、色彩検定の2級合格を目指して勉強したところ、資料作成をする程度なら十分な配色技術を身に着けることができた。
"検定"っていう名前だと難しそうに聞こえるかもしれないけど、勉強していて楽しかったのでおすすめ。

図書館に籠る

配色に関しては解決したが、いい感じの資料を作るために必要なデザイン関連の知識としてはまだ必要なものがある。

  • レイアウト
  • フォント選び
  • 図、グラフなど

簡単に言うとこんな感じだ。配色とこの3つがあれば、センスがあると思ってもらえる資料は作れるだろう。
とりあえず、知識を詰め込むために、図書館で関連書籍を読み漁った。学校図書館にWebデザインや資料作成の書籍が充実していたので、学費の回収だと思いながら結構な冊数を読んだ。

デザイン入門教室[特別講義]
坂本 伸二
 

1冊取っ付きやすい書籍を挙げるとすれば『デザイン入門教室』。昔の記事でも紹介してると思うけど、最初の1冊にはおすすめ。これを読んでもっと詳しく知りたいと思ったら、更に本格的な本を読むといいだろう。

アウトプットも大事

得た知識を技術として身に着けるためにはアウトプットも大事。筆者はYouTubeのサムネイルや部活動の宣伝、学校での発表資料等で得た知識をアウトプットした。

結果的に

最近は見やすい資料を作れるようになったと思う。
実際に、研究発表の時には、ほぼ毎回パワポのデザイン"は"褒められる。

2023年は

資料作成を目的として学習したので当然ではあるが、見やすいデザインはできるようになった。
となると、次の目標は美しさだろう。線や図形をアクセントとして使って、洗練されたデザインにしたいなぁと思う今日この頃だ。

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