意外と授業内容知らない
最近の授業で先生が言っていたのですが、高専に入学しようとする人って授業内容あんまり知らないんですよね。筆者も入る前は専門科目がめっちゃ多そうとか変なイメージ持ってました。
専門科目は少ない
設計だー！プログラミングだー！っていう専門的な授業はあまりありません。特に1、2年生では、普通高校と同じような授業が8割です。内容は普通科の高校と比べると簡単だと思いますが、歴史や国語などもあります。
3年からは専門科目が多くなり、4、5年は高校とは別物になるっていう感じです。
内容は難しい？
数学などは高校よりも難しいと思います。しかし、テスト前に頑張るだけでもなんとかなる難しさなので、そこまで心配する必要はないと思います。もちろん勉強しなければ留年します。高専はすぐ留年するイメージがありますが、大体自業自得なので真面目にやれば大丈夫です。真面目に勉強しても単位が出ないような鬼畜な場所ではありません。
授業時間は90分
ほとんどの高専は1つの授業を2連続、90分間行います。週に2時間の教科は90分授業1回です。大変そうだと思われるかもしれませんが、そうでもありません。6時間授業の日は授業3つだけ終わるのですから、慣れると楽です。あと、休憩時間が減るので、50分授業×6よりも早く帰れます。例えば、6時間授業なら14:30には帰れます。
まとめ
高専は意外と普通の科目が多くて、特に低学年では専門科目あまりありません。少し退屈に思うかもしれませんが、受けておかないと高専生は高校レベルの教育すら終わってないって言われるので我慢してください。授業内容は勉強すれば問題ないレベルなのであまり恐れる必要はありません。5年間の学生生活を楽しんでください。
