2021年も残り10日!(旧暦)「現時点での今年の漢字」
はてなブログ「今週のお題」
今日もネタ切れにつき、はてなブログの今週のお題でお茶を濁しましょう。
で、今週のお題がこれ。
今日は旧暦で12月19日だと言われています。あと少しで今年も終わりですね。皆さん2021年はどうでしたか。筆者は特に何も覚えてないですね。少しだらけすぎたかもしれません。何かやったという記憶がほとんどありません。来年はこのような感想を持たないように頑張りましょう。手始めにこのブログで収益を上げたいですね。ということで、今年の漢字はこれです!
さて、2021年も残り10日程度(旧暦)です。終わり良ければ総て良しと言いますし、気を引き締めて過ごしていきましょう。筆者は期末テストなので引き締めざるを得ないです...
おまけ
旧暦について少し調べたので書いておきましょう。私たちが旧暦と呼んでいるものは天保暦という、明治5年まで使われていた暦です。月の満ち欠けの周期である29.5日を1か月とする太陰暦を基本に、太陽の動きにも対応したものです。太陰暦の12ヶ月は354日しかないので、3年経つと1ヶ月以上のずれが生じます。その対策で、閏月というものが約3年に1度のペースで入れられます。出来事が多い年に「今年は長かったなぁ」とか言いますが、当時は本当に1ヶ月長い年があったんですね。面白いです。
その太陰太陽暦を採用した天保暦ですが、明らかに使いにくそうなので廃止されました。その後は公式での計算が行われておらず、国立天文台でも正確に今日が旧暦の何日かは答えられないそうです。そのため、この記事中でも断定は避けています。