myounakodawari’s blog

凄くない、ヤバくない高専生のブログ。DIY、ガジェット、PC ... etc.

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高専寮は意外と楽しい(かもしれない)

 

前書き

あけましておめでとうございます。といっても,受験生はそんな気分でもないでしょうね。特に高専の入試は時期が少し早いですし。まあ私は中学3年のこの時期,思う存分冬休みしてましたけど(よく受かったな)。
さて,高専を受験しようとしている人の半数近くは寮を検討しているのではないでしょうか。その場合,結構怖いですよね。未知の領域です。そのような方のために,数回に分けて寮の情報を載せていこうと思います。

良いところ

先ず1回目の今日は良い点を話していきましょう。悪いイメージばっかり持たれたら志願者が減ってしまいますからね。

1. 保護者と物理的に離れられる

初っ端からこんなこと言うのもどうかと思いますけど,保護者からの制限が厳しいって言うご家庭は多いと思います。特に,情報系の人とかは趣味でPCばっかり使っているので,古臭い考えの親を持つと苦労するらしいですね(私は違いますけど)。そういう人は,寮に入ると自由を実感できると思います。厳しい制限をかけられていなかった私でも「自由だーー」って感じました。自分の好きなように生活できる(寮の規則の範囲内で)ってやっぱり楽ですよ。

2. 早起きしなくていい

学校にもよりますが,通学生から一番羨ましがられる点です。学校に併設されている学生寮の場合,通学時間という無駄な時間はないので,早起きは必要ないです。私は7時30分くらいに起きています。起きたら点呼と朝飯を片付けて,二度寝します。点呼があるので仕方なく起きますけど,その後30分近く時間が余るんですよね。二度寝したり,配信見たり,アニメ見たりします。余裕でアニメ1話は見れます。
ちなみに,下校という概念もないので,学校が終わった5分後には自室で寛いでいます。6時間授業の日だと14:30には部屋にいますね。寮生の放課後は長いです。

3. 私でも人と関われる

私は人間嫌いなので,あまり他人とは関わらないのですが,それでも入学当初はたくさんの人がいることに助けられました。困ったときにすぐに解決できますし,テスト期間はみんな勉強してるので,自分もやらなければという気分になります。そういう気分になってもやりませんけど。

4. 忘れものを取りに行ける

よく教室について鞄を開けたら何か足りなくて,寮の居室までダッシュしてます。2週間に1回は確実にやってます。よく忘れるのは眼鏡と保健体育の教科書(保健の時しか使わんから...)

まとめ

だらしないことしか書いてないですね。規則に縛られてる厳しいところというイメージがあると思うので,少しでも過ごしやすいところだというイメージを持っていただければ幸いです。

次回は悪いところを書きましょう。良いところの10倍くらいは書ける自信があります!

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