まえがき
ゴールデンウイークなので、ゲームでも入れようかと思い、povoで24時間データ使い放題のトッピングをした。この時、改めて「povoのトッピング便利だな」と感じたので、今回は筆者がどのようにpovoを活用しているか書いてみようと思う。
携帯のプラン選びに悩んでいる方の参考になれば幸いだ。
筆者の環境
メイン回線はmineo
前提条件として言っておくが、筆者はサブ回線としてpovoを使っている。
メインはmineoの500MBプランだ。(すでに新規契約はできない)これにパケット放題 Plusを付けている。
Wi-Fiはない
筆者が生活している寮にはWi-Fiがない。そのため、mineoのパケット放題 Plusで生活しているのだが、これではできないことが多い。
例えば、ゲームのダウンロードやソフトウェアアップデートなどは無理だ。
そこで、使い放題のプランが必要になった。
楽天モバイルが最適解?
いろいろな格安SIMを調べ、楽天モバイルの使い放題(2980円)へ乗り換えるのがベストかなと思った。
しかし、0円の時代に契約してみたところ、電波が届かないことが判明した。
そこで、妥協案としてpovoとmineoを併用するようになり、今に至る。
povoの特徴
povo.jppovoの一番の特徴は、やはり、"トッピング"というシステムだろう。
他の多くのプランは、月額〇円で〇GBという使い方だが、povoはそうではない。
その時の必要なサービスを、その都度購入(トッピング)するというシステムになっている。
これを上手に活用すれば、使い方によっては、他のキャリアのプランよりも大幅に安くすることが可能だ。
トッピング一覧|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン【公式】povo2.0
筆者の使い方
普段はmineoのパケット放題 Plusで生活し、必要な時や暇な時だけ"データ使い放題(24時間)"というトッピングを購入している。
これは一回330円で1日データ使い放題になるというトッピングだ。24時間と書かれているが、現在(2023年5月4日)のシステムでは、トッピングした時間から24時間経ち、その日が終わるまでとなっている。
例えば、朝8時にトッピングしたとする。この場合、翌日の24時まで使用可能だ。つまり、ほぼ2日間だ。
筆者は土曜の朝にトッピングし、土日を"使い放題"で過ごす、という使い方をすることが多い。
他には、たまに旅行するときに3GBのデータ追加をするっていう感じだ。
料金
筆者は月に1、2回使い放題にするっていう感じなので、メインのmineoの料金も含めても1500[円/月]程度だ。
常に使い放題のプランと比べれば、不便極まりない使い方をしているが、この料金を考えれば悪くないと思う。
ちなみに、povoのトッピングは速攻で決済されるので、月にいくらとかはあまり関係ない。
まとめ
この記事で言いたいのは、povoのトッピングシステムは、独特な使い方ができて便利だよ!ってこと。