myounakodawari’s blog

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「私の好きなSF作品」|今週のお題「SFといえば」

前書き

やっと部活×テスト漬けの数週間を乗り切ったーーー!!!
皆様お久しぶりです。最近は食事を取りながら見るVtuberの配信が唯一の癒しという生活を送っておりました。何せ時間がないので、数日かけて一つの配信を試聴したのですが、それが下に貼ってるGawr GuraのStray配信です。Gura×ネコ×廃墟という癒しの3乗で非常におすすめです。まあ廃墟が癒しになるのは筆者だけかもしれませんけど。

【stray】... nya! cat shark - YouTube

今週のお題

さて、はてなブログ今週のお題は「SFといえば」です。そもそもSFって何なのでしょう。Sience Fictionの略で、科学技術の絡んだ創作というのは分かるのですが、その基準がよくわかりません。例えば東野圭吾さんは日本を舞台にしたと思しき作品に、非現実的な要素を入れるのがお上手です。『ラプラスの魔女』とか『パラドックス13』は話の大筋はSFのような気がしますが、読んでいてSFとは感じません。
その辺の定義がよくわからないので、今回は筆者が独断と偏見で選んだSF作品をご紹介しましょう。

漫画

少女終末旅行』つくみず

やはりこれは外せません。階層構造になった荒廃した都市は、絵柄も相まって不思議な世界観を演出していてとても惹き込まれます。しかし、そんな世界で謎が明かされるでもなく、ただ淡々とチトとユーリが終わりへと走り続ける。面白いとか泣けるとかではなく、ただひたすら世界観を味わいたい作品です。
あと、2人が乗るケッテンクラートがカッコいい。

少女終末旅行

著者:つくみず

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『鍵つきテラリウム』平沢ゆうな

かつての人類が作った都市の中でしか生きられない。そしてその都市が滅びようとしている。ロボットも出てくるし、敵も出てくる。これをSFと言わずして何をSFとして紹介すればいいのだろう。簡単に言うと、滅びようとする世界の中で足掻くありきたりな話だが、最後まで読むと良かったなと思える。設定や描写が丁寧だからだろう。

鍵つきテラリウム

著者:平沢ゆうな

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ちなみに、元となった読切漫画をTwitterに掲載されていたので、興味のある方は読んでみてください。

 

アニメ

目録を見ながら、この作品もう一回読みたいな、とか考えてたらここまで書くのにも結構時間を使ってしまいました。本当は30分くらいで書き切るつもりだったのですが... しかし漫画を2シリーズ紹介して終わるのは流石に短すぎるし、紹介したいアニメもあるのでまだ書きます。

Vivy -Fluorite Eye's Song-

アニメという媒体を存分に生かしたSF作品です。AIと歌と歴史改変というボリュームのある内容を1クールに詰め込んであるので、満足感は高いです。ちょっとネタバレなしでどこが良いか語るのは難しいかな。1話だけでいいから見てみよう!続きも見たくなるから

あとがき

中途半端ですが、この辺で終わりにしましょう。過去に見た作品を漁ってたら、見たい作品が大量に出てきたので消化します。テスト終わったばかりで疲れてるので許してください。
続きはそのうち書くかもしれません。あと1週間で夏休みですし、本とかアニメの紹介をするためのブログを開設するというのもいいですね。

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