myounakodawari’s blog

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iPhoneを紙で作る!!<ペーパークラフト>

Introduction

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何か気が狂ったので,iPhoneペーパークラフトを作ってみました。モデルはiPhone 5Sです。歴代iPhoneの人気ランキングとかあると,未だに上位に入ってくる名機です。(「歴代iPhone」人気ランキングTOP32!【2021年投票結果】 ←この記事では6位に入っています。)次の世代に同じ筐体を流用して作られたiPhone SEも未だに人気ですね。やっぱりサイズ感が丁度いいんですよね。正直iPadとかPC持ってるならこのサイズで十分です。最新のチップでこのサイズのiPhone出してくれたら買うかもなぁ。それはともかく,このサイズ感を忘れないためにも,ペーパークラフトにしてみましょう。

iPhone 5Sとはf:id:myounakodawari:20211228112142j:image

少しiPhone 5Sについてもまとめておきましょう。興味無い人は次の段落まで飛ばしてください。iPhone 5S は2013年に発売されました。ミドルレンジ版のiPhone 5Cと共に発売されたのですが,こっちは日本ではそこまで人気ではないですね。海外だと結構売れていたと思います。ホームボタンに初めてTouch ID が搭載されたことでも有名ですね。他にも初の64ビットSoCであるA7チップが搭載されていたなど,大した変化のないデザインとは裏腹に革新的な機種でした。2013年の機種ですが,最終的にiOS 12まで対応しました。iOS 13が出てからも,時々iOS 12の更新が降ってきて驚かされました。

データ

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下記のURLからダウンロードできます。二次配布は原則禁止です。加工しての配布などはご相談ください。

ダウンロードはここから

このデータをA4に印刷すると原寸大になると思います。紙は厚めの方が作りやすいです。

作り方

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先ず,パーツを切り出します。切り出したら,断面を黒く塗っておきましょう。完成した時に断面の白いところが見えると見栄えが悪いので。

f:id:myounakodawari:20211228111558p:plain次にマナーモード切り替えスイッチのところを切り抜いて,別で用意されたパーツを付けます。黒い板状のパーツを裏から充て,そこにスイッチのパーツを二つ折りにして貼り付けると,それっぽい立体的なスイッチが作れます。

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後は組み立てです。長い直線が多いので,折り目をインクの切れたボールペンなどでなぞり,折りやすくしておくとよいでしょう。

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のりしろに糊や木工用接着剤を塗って組み立てましょう。

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音量の+ー,電源のボタンも別で用意しているので,印刷してあるものの上から貼ると,更に立体感が出せます。

完成

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プリンターが死にかけていて色が悪いことを除けばいい感じです。原寸大なので,昔のスマホは小さかったなぁと懐古するのにおすすめです。

動画もあるよ

YouTubeにもあげていたのでそちらもご覧ください。

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