今回は、見出しにもある通り、iPad Air(第4世代)用のケース&フィルムのレビューをしていこうと思います。いつもは前置きが長くなってグダるのでここではこれ以上何も言いません()
1.ケース選び
さて、先ずはケースからです。iPad Airの使い勝手、デザインを阻害しないという点を重視してTPUケースを選びました。安いからって言うのもあるけど...
何個かありましたが、レビューや値段を考慮した結果、↓のものを購入しました。iPad Pro(2018)のケースは電源ボタンが干渉するので注意が必要です。
2.実際にケース付けてみた
iPad Air のスカイブルー綺麗ですね。この色が見えないケースは付けたくないです。その点、このケースは見た目では合格点です!
よく見るとカメラが中心に揃ってないかな。でもスピーカーはしっかり合ってるw(ちょっとズレてるか)
電源ボタンはTouchID対策でくり抜いてあります。ちょっと歪んでる気がするけど、電源ボタンがProよりも大きいから仕方ない。
結構気になる人が多そうなApple pencilとの接続です。pencilがピッタリはまるように成形されているので、無しの時と変わらない使い勝手です。少し磁力が弱くなったような気がします。持ち運びの時は注意が必要ですね。私は外してペンシースに入れています。
あ、そうそう、持ち運びの時はダイソーのケースに入れています。TPUケースだけで鞄に入れる度胸はないので
重量測ってみた
重量は実測でこんな感じ。ケースは106gかな。風呂蓋型のカバーが付いた手帳型ケースなどと比べると軽いですね。ベッドの上でダラダラ使うときに軽さは重要です。あと、持ち易さもいいね。手帳型とかは画面のビラビラが持つときに鬱陶しい。
ケースについてはこんなところかな。iPad Airのデザインが気に入ってるなら選択肢に入れてほしいケースです。
関係ないけど、磁器吸着式のケースも面白そう。でも側面の保護がないのが不安だよなぁ。キーボード付きのケースはいらないかなぁ。板の状態で使うことが多いし、長文書くときはパソコン使うから。
3.保護フィルム
次、フィルムです。やはり安心して使いたいので、画面も保護します。選んだのはAmazonで安い部類に入るペーパーライクフィルム。
ペーパーライクフィルムとは、表面をザラザラに処理することで、pencilを使ったときに紙に近くて書きやすくなるフィルムです。デメリットはザラザラなので、画面の解像感が落ちること、タッチの感触が独特なことです。iPadをゲーム機にする人には向いてないですね。
私が敢えてペーパーライクフィルムにした理由は2つです。Apple pencilを使うから。あと、画面を非光沢にしたかったから。いくらフルラミネーションディスプレイとはいえ、反射はします。蛍光灯が反射したり、アニメ見てる時に暗いシーンで自分の顔が映るのは不愉快です。
貼るのは結構大変でした。10.9インチ舐めてましたね。埃が気になる場合は、風呂場で貼るといいらしいです。
不器用な私にしては綺麗に貼れました。ケースと干渉して浮くということもないですね。
ガラスではないフィルムの良いところはこれです。薄いので書いていて違和感がありません。フルラミネーションディスプレイ搭載のiPadならこれは嬉しい。
貼ってからしばらく使用しましたが、Apple pencilでの書き味は格段に向上しました。勿論、本格的にイラストを作成する方などには不満があるかもしれません。しかし、私には1000円ちょっとのこのフィルムで十分でした。ちなみに、フィルムは11インチiPad Proと同じものが使用できる(たぶん)ので、選択肢は豊富です。
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4.URL各種
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