楽天→povo2.0
使い放題が国内最安レベルだということに惹かれて契約した楽天モバイル。筆者の寮だと電波が入らなくて使い物にならなかった。仕方なく、mineoのパケット放題plus(速度制限1.5Mbps)で我慢していたのだが、動画の素材集めが辛いのでpovoを契約してみることにした。
povoを選んだ理由
メインがmineoのau回線なので、他の回線にしたかったが、必要な時だけトッピングを入れるpovoのプランが一番安く済みそうなのでpovoにした。土日だけ24時間データ使い放題のトッピングをするという変な使い方をするつもり。
契約
今回は楽天モバイルで使っていた電話番号をMNPで引き継いだ。実店舗でのサポートがない分、アプリやサイトは分かりやすくできているような気がする。
余談だが、学生寮の住所だと固有郵便番号の問題で頻繁に弾かれるが、povoは普通に入力できた。
SIM着弾
木曜の朝に申請して金曜に届いた。郵便かと思っていたが、宅急便コンパクトで来たので驚いた。でも中身はこれだけ。
設定
先ずはアプリでSIMカード裏面のバーコードを読み込んで有効化。この辺は簡単。付属のSIMピンでスマホに挿入し、書いてある通りにネットワークの設定を行うと繋がった。
ちなみに、開通すると速攻でおともだち紹介プログラムの特典が適用されるので注意。できれば休日に特典の使い放題を満喫したかった。
テザリングができない
しかし、ここで問題発生。テザリングができない。ちなみに、端末はHUAWEI nova3で、対応機種には入ってない。
一部機種ではAPNタイプに「,dun」と入力する必要があると書かれていたので、入れてみたが駄目だった。
この辺で別のスマホに差し換えようとも思ったが、少し粘って、「default,dun」という風に"default"を入れると繋がる端末があるという情報を見つけた。試してみたところ、無事にテザリングが繋がるようになった。
ネットワークの品質
楽天モバイルを使っていた筆者の感覚としては繋がるだけで凄いと感じてしまう。それでは何の参考にもならないと思うので、速度テストも実行してみた。田舎の山の上でこれなら十分でしょう。
しばらく使ってみよう
トッピング形式の使い勝手等はしばらく使ってからレビューしよう。