myounakodawari’s blog

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finalの新製品がもうセール?!Amazonタイムセールまとめ「本当に欲しいものだけまとめてみた」

タイムセール祭り開始

4/24(日)~4/26(火)タイムセール祭り

お久しぶりです。2ヶ月ぶりのタイムセール祭りです。ガジェットを中心に安くなっているものをまとめてみます。欲しかったものが入っていないか確認してみてください。平常時の価格はAmazonに記載されているものではなく、keepaを使って調べたものなのでご安心ください。

final E500

final E500

ブランド:final

Amazon
 

以前このブログでもレビューしたE500が1780円です!付属のイヤーピースが単体で買うと1000円のものなので実質780円ですね。イヤホン自体は元の値段でも自信をもっておすすめできるものです。ASMRやVRコンテンツなどのバイノーラル音源に特化したイヤホンです。これでバイノーラル音源を聴くとめちゃくちゃ楽しいです。

final STUDY1

final STUDY1

ブランド:final

Amazon
 

最近発売された、語学学習などを想定したイヤホン、STUDY1が500円安い2480円になっています。筆者は最近英語やドイツ語の勉強をすることがあるので欲しかったのですが、流石に3000円は高いなと感じていました。それがセール対象になってしまったので物欲が抑えられません。話し声が聞き取りやすいチューニングがされているので、学習用と以外にも、リモート会議などにもおすすめです。

Anker 521 Charger (Nano Pro)

 

円安の影響か、大陸メーカーの製品の値下げが少ない気がします。いつも大量のタイムセールを用意するAnkerも「これは安い」と思うものがあまりありません。でもこれはいいな。3990円の2ポート充電器が3392円です。この大きさで両方のポートで20W出力できるというのは便利でしょう。悩みましたが、筆者は買うなら45WのPD充電ができるものがいいので今回はやめておきます。

エンジニア ネジザウルスGT

 

ネジザウルスが1382円になっていました。先が特殊な形になっていて、ネジの頭に噛みついて回すのが得意なプライヤーです。ネジをなめた時に助けてくれるので、安い時に買って常備しておくといいでしょう。筆者はスパナを使うのが面倒な時とかにも使います。

1homefurnit モニターアーム デュアル アーム

デュアルアームのモニターアームが2999円は安い!寮の机が狭いのでモニターアームを探していたので「これは買いだ」と思ったのですが、左右両側で同じ高さにしか調整できなさそうです。筆者は左右で違うモニターを使っているので、個別に高さ調整できないと高さが揃えられません。残念... 同じモニターを2枚使っている人にはおすすめです。

シングルアームの方も2174円と、かなり安くなっているので、シングルモニターの方はそちらを確認してみてください。

後書き

安くなっているものをまとめていたら、筆者の欲しいものをまとめただけになってしまいまいました。どれもおすすめなので是非確認してみてください。

FlexiSpot EF1 「使うと分かる安さ」スタンディングデスクとしても使える電動昇降デスク

勉強机er

PCデスク(勉強机)

ついに勉強机の呪縛から逃れる日がやってきました。結構前からPCデスクを変えたいとは言っていたのですが、最近何かと入用で放置していました。

そんな折にFlexiSpot様よりレビューのお話を頂いたので飛びつきました。ありがたいです。

FlexiSpotの電動昇降デスク

電動昇降デスク

最近はテレワークの影響で自宅のワーク環境を改善する動きがあり、電動昇降デスクというものをご存知の方も多いでしょう。ブログやYouTubeなどでも頻繁に出てくるようになりました。それらのコンテンツをよく見て欲しいのですが、結構な割合でFlexiSpotのものだと思います。電動昇降デスクは他のメーカーも販売しているのですが、価格や機能、カスタマイズ性を考えるとFlexiSpotのものが売れるのは当然と思えます。

FlexiSpot

価格

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FlexiSpot公式サイトより

今回レビューするEF1の場合、フレーム単体で28600円、セールを狙うと23000円くらいで買えることもあります。これに天板を組み合わせると4万円くらいになります。電動昇降デスクとしてはお買い得です。EF1の他に、より高機能でお高いモデルもあるので、お金が余って困っているという方でも大丈夫です。

EF1 商品ページ

機能

メモリ機能、障害物検知あり

EF1には低価格な電動昇降デスクで省略されがちなメモリ機能や障害物検知も付いています。昇降の時の手間が段違いなので、電動昇降デスクを購入する際はメモリ機能は必須と考えてもいいでしょう。

カスタマイズ性

FlexiSpot公式サイトの場合、天板やオプションパーツなどが自由に組み合わせられます。選択項目は以下の表の通りです。

フレームの色 白/黒 2通り
天板のカラー なし/メープル/革張り... 11通り
天板の大きさ 100×60/140×70... 最大4通り
有孔ボード なし/ホワイト(370)... 5通り
卓上ラック なし/DO03BN/DO03WM 3通り
モニターアーム なし/F8L/F8LD... 7通り
引き出し なし/S01B/S02M... 5通り
キーボードトレー なし/KT1W/KT2B... 4通り
PCスタンド なし/CH1B/CH1W 3通り
ケーブルトレ なし/CMP502B/CMP502W 3通り
ケーブルダクト なし/CMP017B/CMP017W 3通り
ネジ式キャスター なし/W1 2通り

単純に計算すると、9979200通りの選択肢があります。実際には天板のカラーによって選べるサイズが変わったり、併用不可の組み合わせがあったりするので9979200通りは無いと思いますが、それでも膨大な組み合わせがあります。選ぶだけで楽しいです。公式サイトでこの天板いいなぁとか考えながらシミュレーションしてたら結構時間潰せるので暇な人はやってみてください。

EF1 商品ページ

今回は白いフレームと120×60cmの竹天板の組み合わせで提供して頂きました。わざわざ少し高い竹を選んだ理由は後述します。

組み立て

天板とフレーム

EF1が届いたので組み立てていきましょう。すでにフレームが開封されているのは段ボールに入ったままだと2階に運べなかったからです。梱包された状態だと約20kgあるので、安全に運べる自信のない人は玄関で開封しましょう。

組み立ての手順に関しては説明書通りにやれば問題ないので全部は書きません。注意すべきところだけ書いていきます。

先ず天板を開封し、天板が入っていた段ボールで床を養生しておきましょう。

複数人での組み立てを推奨

組み立ては難しくはないですが、一つ一つのパーツが重いので事故が起きないように気を付けましょう。鉄の塊なので足に落ちたら骨折すると思います。

ビームの長さ調整

ビームと呼ばれる梁のようなパーツは、天板の大きさに合わせて長さが調整できるように、太ー細ー太みたいに角パイプが組み合わせられています。真ん中の細い角パイプが左右どちらかに寄りすぎているとネジ穴が埋まってしまうので注意しましょう。中央のネジを4つ緩めると調整できます。

EF1用の穴はなし

天板を固定するための下穴は、中央の2箇所とリモコンのところがありません。筆者は電動ドライバーのトルクでねじ込みましたが、パワーのある電動ドライバーがない場合や、慣れていない場合は細めのドリルで下穴をあけた方がいいと思います。

完成

全部組み立ててしまうと、かなりの重さになるのでひっくり返すのは大変でした。今回は天板が竹で少し軽いのでギリギリ一人でもできました。これより厚みのある天板や、大きい天板だと複数人での作業が必須かもしれません。

使い方

操作パネルは物理ボタン

上下の矢印ボタンを押すと上下します。物理ボタンなので手探りでも押せます。高さを調整した状態で1~4のいずれかのボタンを長押しすると、そのボタンに高さが設定され、次回以降はボタンを1回押すだけでその高さに調整できるようになります。筆者は普通の高さ、スタンディングデスクとして使う時の高さ、椅子に正座した時の高さの3つを設定しています。

PC設置

デスク上

モニター&スピーカー設置

モニターとスピーカー、アンプ(カーステレオ)を置いたら120cmの幅は使い果たしました。モニターが32インチあるので大きさの参考にはならないかもしれません... 普通の20インチとかのモニターならかなり余裕があると思います。

デスク下

上げた状態で配線

デスクの下にPC本体とごちゃごちゃした配線があります。配線するときは長さが足りなくて引っかかるという事故を防ぐために、机を一番上まで上げておきましょう。モニターやアンプなどの机上で使う機器のACアダプタは天板に固定しておくと整理しやすいです。

デスクを下げたときの状態

下げた時はこんな感じです。ものを置く場合は昇降するときに干渉しないよう気を付けましょう。

電動昇降デスクレビュー

ここからは電動昇降デスクのレビューを書いていきましょう。筆者は電動昇降デスクもスタンディングデスクも初体験です。

スタンディングデスクとして

書いてるのはこの記事

立って作業するというのはやったことがなかったのですが、思ったよりもいいですね。姿勢が悪くなって負担がかかりがちな腰が楽です。キーボードが打ちにくくなるということもないです。さすがに長時間使っていれば足が疲れてくるでしょうが、電動昇降デスクならボタン一つで椅子を使うのに適した高さに変更できるので、疲れたら座ればいいだけでしょう。

高さの微調整ができる

使ってみて気付いたのですが、電動昇降デスクってスタンディングデスクとして使っていなくても便利です。一般的なデスクの場合、高さは買った時のまま使うしかありませんが、電動昇降デスクなら使ってみてしっくりくる高さに微調整できます。そのため、椅子に座って使っている状態でも一般的なデスクよりも快適だと思います。

タイピング、手書き、読書など適した高さはいろいろ

また、これは全く予想してなかったことなのですが、作業姿勢って立つ、座るだけではないんですね。筆者の場合は、腰が痛くなった時に椅子の上に正座することがあるのですが、正座すると少し身体が上に上がります。今まではどうしようもなかったのですが、電動昇降デスクならこういう時にさっと天板の高さを変更できます。高さがボタン一つで変えられるって予想以上に便利です。

耐荷重

50kgのおもりを載せて昇降

今回レビューしたEF1の場合、フレームの耐荷重は70kgです。天板が10kg程度なので、実質60kgくらいでしょう。これだけあれば、普通の使い方で耐荷重を気にすることはないですね。試しに50kgのおもり(筆者)を載せて昇降させてみましたが余裕そうでした。

天板について

選択肢

FlexiSpotのデスクは、天板の選択肢が豊富です。セットで買う場合は、表面処理の違う化粧板や竹集成材などの10種類から選ぶことができます。そして、”無し”という選択肢もあります。「今使っている天板を再利用したい」「天板だけ他のサイトで購入したい」「DIYで自作したい」といった用途にも対応できます。

EF1とセットで購入できる天板のサイズは、100×60、120×60、140×70、160×70ですが、竹天板や革張りだと選べるサイズが少なくなるので注意しましょう。

EF1 商品ページ

選んだもの

数ある中から今回選んだのは120×60cmの竹集成材の天板です。竹というと、驚異的な繁殖力を持つ邪魔者というイメージが強いかもしれませんが、材料として考えると結構優秀です。細いのでそのままでは使えませんが、縦方向に割いて集成材にすると、普通の木材よりも強度のある板が作れます。

竹天板

強い板が作れると何がいいって、薄くても十分な強度が出ることです。天板が薄いと見た目がスッキリしますし、軽くもなります。

そうは言っても、FlexiSpotの天板は、スタンダードなものでも十分だと思うので予算と相談してください。

竹天板

表面はサラサラしていて、紙とペンを使っても引っかかることは無さそうです。木目?竹目?は個人的には好きです。綺麗なのでレビュー用の画像を撮るときにも映えそうです。

まとめ

FlexiSpot EF1

普通にデスクを買うよりも高いですが、スタンディングデスクとしても使えることや、細かな高さ調整ができてどの姿勢でも楽に使えること、天板などの豊富なカスタマイズ性を考えるとコスパはかなりいいと感じます。デスクワークの時間が長い人には是非一度電動昇降デスクを試してみて欲しいと感じました。

FlexiSpot

EF1 商品ページ

特に書きやすくもないし、高くて壊れやすいシャーペン「ラミーサファリ」

LAMY safari

LAMYサファリ シャープペンシル

文房具好きなら知らない人はいないと言っても過言ではない名機、LAMY Safari シャープペン。なんか2本目が生えてきたのでレビューを書こうと思います。

LAMY

もはや説明は不要かもしれませんが、ドイツが誇る名門文房具メーカーであるLAMYのエントリーシリーズ。本国では初等教育から使われるほど、書きやすさに定評のあるのがサファリです。万年筆、ボールペン、シャープペンがありますが、今回はシャープペンのみレビューします。

価格

一番最初にそれ言う?と思うかもしれませんが、価格の話からしましょう。公式サイトでの価格は2750円、Amazonでも1700円です。

で、1700円の価値があるかと言われると、正直ありません。ドイツ本国だと9.98€(約1350円)ですが、日本のコスパのいい文房具を知っていると、それでも高く感じます。それに加えて日本で買うと輸送費が嵩んでしまいます。日本製なら同じ値段でもっといいものが買えるでしょう。しかし、それでも買いたくなるのはドイツ製品のデザインに魅力があるからです。

デザイン

本体はABS

ABS樹脂で、高級感があるとは言えませんが、筆者はこの機能性を考えたドイツのプラスチック製品は好きです。余談ですが、ブリタの浄水ポットとかも好きです。

3辺えぐれたグリップ

持ちやすいように、凹んでいるので、プラスチックにしては持ちやすいです。本音を言えば、ローレットとかの方が持ちやすいですけど。

グリップは金属製

クリップは厚手の服のポケットに入れられるように、しっかりしたものが付いています。軽量なABSでクリップをしっかり作っているので、重心はかなり高くなっています。

書き心地

重量は11g

シャープペンシルは摩擦で筆記するので、ある程度筆圧が必要です。そのため、滑りにくいグリップ、ある程度重いボディがあると書きやすいです。そして、サファリにはそのどちらもありません。それ故に書き心地はそこまで良くないです。しかし、長時間使っても意外と疲れないという長所はあります。

壊れやすい?

黄色は新品、黒はジャンク

実は黒い方のサファリは壊れていたものをメルカリで安く買いました。内部が辺に摩耗していてノックできなくなっていただけなので、簡単に直せたのですが、これでは耐久性が高いとは言えませんね。

それでも欲しい

サファリのシャープペンシルというのには結構微妙だと思います。書き心地が格別いいということはないですし、耐久性にも難があり、しかも高い。でもデザインだけで欲しくなります。次は万年筆が欲しいなぁと思うのですが、あまり使わないので買うまで至りません。

お題「もしも英語が使えたら」

もしも英語が使えたら

はてなブログ特別お題キャンペーンが面白そうなので書いてみましょう。

今週のお題「もしも英語が使えたら」

もしも○○が使えたらっていうお題って「もしも空を飛べたら」とか「もしもタイムスリップできるとしたら」みたいに不可能な事柄が多い気がするのですが、今回は頑張れば実現できそうなことですね。英語の勉強もモチベーションアップにも繋がると思うので、読者の皆様も考えてみてください。

英語コンテンツを楽しみたい

英語でブログを書く!!とか生産的なことが言える人は尊敬します。私には到底無理なので、消費側にまわりたいですね。例を挙げるとすると、以下の3つです。

英語の配信を楽しみたい

最近は英語圏VTuberの配信を見ることが多いのですが、現在の英語力では何を話しているのかが分かる程度です。リアルタイムでコメントするとかは全くできません。もしも英語が使えたらもっと楽しめるのだろうなというのは思います。

英語圏の記事を読みたい

もしも英語が使えたら、日本ではマイナーなジャンルの記事や、日本に導入されていない製品のレビューなどを読みたいです。まあこの辺は今の状態でも知らない単語を調べながらなら読めないことはないです。なので、最終的な目標はこれではないですね。最終的には↓ができるといいなと思っています。

洋書を原文で読む

小説の魅力って話の大筋だけではありません。台詞の言い回しやテンポなども大切です。翻訳するとそれらが全てとは言いませんが、少し失われます。翻訳版でも名作は名作なのですが、やはり原文のまま読めたらいいなと思ってしまうのは本好きの性でしょう。そのうち読めるようになったらいいなと思うので英語の勉強を頑張っていきたいです。

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【ジャンクスピーカー】DENON SC-V11 レビュー

PCスピーカー

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ネタがないので、数か月前に購入したDENONのスピーカーのレビューを書いておきます。これはPCスピーカーとして使おうと思ってハードオフで買ったものです。ジャンクで1500円とかだったと思います。

モデル

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DENONのSC-V11というモデルで、このサイズでウーファーを2個、ツイーターを1個搭載しているのが特徴です。ウーファーの片方はエッジが逆向きになっていて、なんかいい効果があるらしいです。

見た目

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ジャンクですが、見た目は綺麗でした。写真では分からないかもしれませんが結構コンパクトです。買う決め手になったのはこの大きさです。PCデスクが狭いので大きなものは置けません。

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サランネットを外したら爪が3つ折れました。被害が拡大しないように反対側は外さないことにします。スピーカーのエッジに劣化は見られません。

低音は十分鳴っていますが、厚みが足りない感じがします。正直低音はあまり求めないタイプなので特に不満は感じません。

高音は微妙ですね。少し刺さるような感じがありますし、楽器の音とかを楽しむには解像度が足りません。

しかし、良くも悪くもあっさりした音なので、人の声は聞き取りやすいです。パソコンでYouTubeを見ることが多いので、その点はいいです。

ハズレではない

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音質に関しては多少不満もありますが、ジャンクで買った安いスピーカーとしては十二分な音が鳴りますし、見た目や大きさも置きやすくて問題はありません。悪いスピーカーではないですね。

デスク裏の配線は百均のワイヤーネットが安くておすすめ

デスク変えた

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PCデスク(勉強机)

ずっと勉強机をPCデスクとして使ってきた筆者ですが、ついにデスクを変えることができました。そのデスク本体についてのレビュー記事は来週投稿するとして、今日はデスクを変える時に問題になる厄介な配線まわりを、簡単に整理するための方法についてお話しします。

配線めんどくさい

先日筆者がゲットしたのは電動昇降デスクです。スタンディングデスクとしても普通のデスクとしても使えるって言うやつなのですが、上下に昇降するため、配線が少し面倒です。そこで、ケーブルトレーを取り付けることにしました。

ケーブルトレーとは

デスク下に取り付けるカゴみたいなやつです。Amazonで2000円くらいから販売されています。

そこまで高いものではないのですが、見える部分でもないので、お金はかけたくありません。そこで購入したのがダイソーのワイヤーネットです。曲げる前の写真を撮り忘れたのでイメージですが、下のようなものです。簡単に収納を増やせるので部屋のいろんなところにあります。

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ワイヤーネット

加工&取り付け

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コの字に曲げたワイヤーネット

ワイヤーネットをコの字に曲げました。当て木などを使わないと良い位置曲がらないのでご注意ください。まあコの字じゃなくて半円になっても使用上問題はないですけど。

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裏側にS字金物を取り付け

デスクの天板の裏にS字フックを取り付けます。天板が薄い場合は貫通しないように気を付けましょう。

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引っ掛けた

あとは引っ掛けるだけです。かかった費用は120円くらいでしょう。

配線

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電源タップ+モニターの電源+オーディオの電源

実際に取り付けたワイヤーネットを使って配線してみました。そんなに綺麗に見えないかもしれませんが、無いよりは数百倍綺麗です。

デスクと一緒に昇降するので配線の長さを気にする部分が減るのがいいですね。

まとめ

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下げたときにケーブルが余るのは昇降デスクなので仕方ない

簡単に低コストでできるので、デスク裏の配線に困っている人は是非お試しください。

フリーソフトで少しずつ音量が上がるアラーム音を作る(Audacity)

いいアラーム音がない

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Xiaomi 11T

最近スマホを買い替えたというのはこのブログで何度か書きました。一応AndroidからAndroidへの機種変更なのですが、以前使っていたスマホがEMUI、使い始めたのがMIUIなので、意外と勝手が違います。その辺は長期使用レビューで書くとして、今回はアラームの話です。

時計関係のアプリも、EMUIとMIUIではかなり違います。機能的には新しいスマホの方が使いやすいです。しかし、問題が一つ。目覚まし用にピンとくるアラーム音がありません。

なので作ります

いいアラーム音がないなら作りましょう。いや、前のスマホからコピーしてくれば済む話ですけどね。

実は前から少しずつ音量が上がるアラーム音を作りたいなぁと思ってたんですよね。

使うもの

使用する音源はAmazing Graceです。あるアニメのサウンドトラックから持ってきました。二次配布できるようにパブリックドメインのデータを使えば良かったかなと思いますが、もう遅いです。

 

forest.watch.impress.co.jp

ソフトはAudacityです。フリーの音声編集ソフトとなるとやっぱりこれですよね。

音源加工

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Audacityに読み込んでみました。最初の方は切れ目があるので、そこで音量を変えるようにすれば違和感のない音源が作れそうです。

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音量を調整するには、調整したい部分を選択し、エフェクトの増幅機能を使います。他にも音量を調整する方法はあるのですが、これが簡単です。

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こんな感じで増幅と書いてあるところに負の値を入れて音量を下げます。

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少しずつ大きくなるようにしました。後半も少し音量を調整しています。

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最後にmp3で書き出しました。

スマホに入れる

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PCにスマホを接続し、データをコピーしました。

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あとは、アラーム音として設定すれば完成です。

感想

自分の好きな曲を徐々に音量が大きくなるアラーム音にすれば、気持ち良く目を覚ますことができるかもしれません。筆者は起きること自体が苦痛なので、どんなアラーム音だろうと気持ちの良い目覚めだとは思いませんけど

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